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大陸部東南アジアに位置するタイは 毎年7月頃になると北東から南西に向かって吹く季節風モンス−ンに見舞われます。11月から5月まで ほとんど雨の降らない乾季が続いた後に降る雨は、もし6月に降っても 日本の梅雨とは違います。一日中でもしとしとでもありません。夕方だけ日中でも風が吹いた後にさ−っととざわざわご−っです。日本の夏の夕立を考えていただければ間違いありません。
雨は6月、7月、8月と降雨量を増し、10月に大雨が降ります。
海に近く 0メ−トル地域の続くバンコクでは 10月の満潮日に雨が降れば 大洪水になります。海から押し寄せる潮、6月以来の雨水を北部、東北部山岳地帯から集めて増水するチャオプラヤ−河。大雨の排水先の河川も海も一杯で バンコクは水びたしになるというシナリオですが、去年、一昨年と雨は少なく、この2年間は大洪水は発生していないバンコクです。
大洪水になると、交通渋滞になっていやねぇ。
という人もありますが、20年前ほど前には、スクムヴィット63のエカマイ通りでも魚が道路に泳いでいて、それを捕まえて食べたりして楽しいこともありました。
そう言えば、地下鉄建設が検討中であった頃、洪水になったらどうするか、というのが一つの争点でありました。大きなチュ−ブを通して、その中を線路が走っているから危険ではない」 地上から地下鉄入り口の階段を通して、濁水が流れこまないように敷居を高くしてある」 いざとなったら入り口のドア−を閉める」等色々な対策がこうじられているようですが、去年は雨が少なかったので 問題はありませんでした。今年の雨季の焦点はこれでしょうかね10月の話ですが
雨季の自然については、今月の花:花ミョウガをご参照下さい。 |
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