2008年 8月 21日  01:18 am GMT+7
TAT
Boon Rawd Brewery Co., Ltd.
チャオ・サームプラヤー国立博物館
すぐ目の前に見える大きな仏頭は、初期に作られた ティミカラージ寺院の遺品である。四角い顔、薄い唇、 髪と額の間の帯状の飾りなど、クメール美術の特徴 を示している。その他にも、クメール風の髪飾りや王 冠をつけた仏像が多数アユタヤの遺跡から出土して いる。ラージャブラナ寺院の仏塔の中に収められて いた素晴らしい遺品の数々も、2階特別室で見るこ とができる。

チャイ・ワタナラーム寺
17世紀にプラサートーン王が建てた大伽藍で、戦う アユタヤの象徴とされている。仏塔を中心に小塔を 配置し回廊を巡らした伽藍は、王のアンコール遠征 後に建てられた。モデルが13世紀のアンコール・ト ムのバヨン寺院であることから、それ以前の山岳寺 院をモデルにしている初期アユタヤのクメール風建 築とは趣を異にする。
シー・サンペット寺
ウートン王はアユタヤ建国当時、現在のブタイサワン 寺敷地からこの地に王宮を築いたことになっている。 のち、トライローカナート王はこの王宮を移し、この地 に王宮寺院を築いた。王宮寺院は「誓いの水」の儀 式などに使われた。1492年にラーマティボディー2 世は父トライローカナート王と兄ボロム・ラーチャティ ラート王のために仏塔(東塔と中央塔)を建てた。続 いて1500年に仏殿を造り、中に八尋の仏立像を建 立し金で覆った。この金仏はシー・サンペットと呼ば れ、そこからこの寺の名が出た。西の仏塔はラーチ ャティラート4世がラーマティボディー2世の遺骨を 納めるために作ったものである。境内の仏塔はそれ ぞれ王族たちの遺灰を納めるためのものである。 王朝年代記によれば、当寺院はプラサートーン王の 治世とボロムコート王の治世と、2回も修復されている。

モンコン・ボピット仏殿
ドヴァラヴァティーの影響を 残した大仏を
安置している。 アユタヤの初期より戦火をく ぐって今日まで残る大仏は、 大東亜戦争後まで屋根なしの露座の大仏であった。モ ンコン(吉兆)という名の示す如く、おめでたい仏様との 信仰があり、古都アユタヤを訪れる人は必ずといって良 いほどこの仏様に参詣する。
アユタヤ史料センタ−
日本の無償援助で出来た史料館の展示館は一見の価値あり! アユタヤの歴史をクメ−ル伝来の「王権」と「交易」と「民衆の生活」 の三つのテ−マで切って 見せています。国王の御座船行列が河 面をおおって進む時、民衆はどこから その行列を見ていたか等。 面白い場面が「のぞき」形式で設けられているのも一興です。エア コンもきいていますので 一休みするにも良い場所ですが 展示場 に椅子がないのは 困りますね。 毎日開館 月−金 9:00−16:30  土、日、国民休日  9:00−17:0入場料は外国人 100B 外国人で学生証所持の場 合は50B タイ国籍 20B
パニヤッド
パニヤッドとは罠という意味で、捕まえた野生の象を訓練するため のものである。かつてはキャオ島内にあったが、タマラーチャティ ラート王治世時に王都の塀を広げて川岸近くにした際、現在の地 に移された。


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